去年、仕事や子育てしながら本を執筆したことはなかなかハードな体験だったのですが、一年経ってまたふつふつと本を書きたい気分になっています。
仕事が忙しいからこそ、そういう気分です。
テーマが無い著者
しかし、テーマがありません。
以前、丹生谷貴志さんが「自分には書くテーマが無い、注文があるから書いている」という意味のことをおっしゃっていた気がします(記憶で書いています)。その気分がよくわかります。
出版する本を書くにはテーマが必要になります。
めんどくさくない著者
誰かテーマを持ってきて本の執筆を注文してくれないかなあと思います。
ちなみに前著は、東京にいる編集者の方と直接会うことなく、すべてメールでやり取りをして本を完成させました。締切を過ぎたことも無かったと思います。つまり、
- 私に本の執筆を依頼するコストは低いですよ
という売りです。自分はめんどくさくない著者だと思います。
だから、後は10万語ほど書くことができるテーマがあればいいわけです。
売れるテーマを考えるのは、編集者の仕事でもあると思うので、そこは任せていいかと。もちろん、自分で思いつけば本を書いてしまえばいいですよね。
2012年出版した本↓
アプリは古くなっていますが、考え方は2013年現在でも使えると思います。
- 作者: アキヅキダイスケ
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2012/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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