Lifehack@Nagoyaに参加された太田さんのエントリーを読んで。
堀さんの話で僕が気づいたメモをまとめておきます。自分なりの解釈が入っていますので予めご了承ください。
・得た時間をどこに投資するか考えるようにしよう!(自分への再投資計画をたてること)
Lifehack@Nagoyaに参加してきました!名古屋最高!! (eXtreme Gadget (エクストリーム ガジェット) ポケットに入るアジャイルな究極の小道具)
・近道について、急がば回れを考えよう。目の前の道を安易に進んではいけない。
・「調子のよい状態」を持続する方がよい。少しセーブ(70%の力)しながらマイペースで進む。
・ワークライフバランスを考える。24時間の使い道をグラフにしてみる。
・脳が一番ストレスを感じるのは「判断」と「ペースのみだれ」である。
・割り込みは自分が許しているから発生する。「いつでもTELしてください」と言わないように!
・ToDoリストがなくなることは一生無い!人は死ぬまでToDoがあるのだ。
・継続よりも回数を数える。「窓が開く瞬間」がくる。
非常に読みやすく箇条書きにされているので、それを元に私もちょっと考えてみました。
屋上屋を架しているだけかもしれませんが、他人の思考に相乗りするのも一種のレバレッジなやり方だと思います。
【akizukidの追加メモ】
- GTDによる「作業系」タスク(泉正人)の仕組み化によって得た時間は4-hours writingに投資する。
- 年休をとる。
- マイペースで仕事するために飛び込み案件はin-boxにメモして先送りする。
- ちょっとした度胸が必要。
- デッドラインを明確に示されていない依頼は先送りする(「至急」は無視)。
- ToDoは、ロディアなどに書いてしまえば終わったようなものだ(と思い込む)。
- 4-hours writingの時間をユビキタス・キャプチャーでMUCU POCKETBOOKにメモしている。
- 目標は通算10,000時間、そこまで行けば何が見えるだろうか。