- 作者: ジョージ・エインズリー,山形浩生
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 2006/08/30
- メディア: 単行本
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文章が読みにくい。
で、先に訳者解説を読んだ。
なるほど。訳者解説だけでわかった気になるのはさすが山形さんである。
って見たことあるなこの文章。
以下、レバレッジメモ。
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注のある本を久しぶりに読む
先に山形の解説を読むといい。
・できちゃった婚という少子化対策
・合理的に考えると結婚・子育ては割に合わない→少子化
・できちゃった婚の推奨
→あるいはシングルマザーで育てられる・山本弘「アイの物語」→自分ブログリンク
環境
自由意志
双曲割引とその加算性
・長期の利益は短期の誘惑に比べて割り引いてみられる
(レバレッジ・メモもMUCU POCKETBOOK
・その方が読み返す)
(読書後は自分内に33年間で無意識に作れたルールに光をあてる)
・エインズリー後に期待される効果
「長くて快適な消費と、短期間だがちょっとだけ強烈な消費との争いでは、未来を双曲的に割り引く生命体は後者を選んでしまう。」
(女の子を食事に誘ってプロセスを経て恋人になるよりも、ネットで手軽に、、、を選んでしまう)
最終的には、意志というのは将来報酬の双曲割引が創り出す衝動性に対する限定的な解決策でしかない。
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なんとも読みにくかった。山形さんが訳してこの有り様だ。
途中で止めてもよかったが、止めなかった。なんでだろう?