ザウルスでの文章の紡ぎ方

セルフマネジメントの情報管理について - ”TEAM H”末端構成員の戯言のコメントで、ザウルスSL-C1000での文章の作り方を聞かれたので回答してみる。

SHARP ザウルス SL-C1000

SHARP ザウルス SL-C1000

SL-C1000で文章を作るにあたって、

  • 両手持ちで親指打ち
  • 机に置いて両手人差し指+中指の4本打ち

を使い分けています。
長文の時は4本打ちが多いですね。
この選択肢があるからザウルスSL-C1000から離れることができません。今スマートフォンで中心となっているスライド式のキーボードでは4本打ちは難しいでしょう。この形ってザウルスだけですよね。

手書きで長文を書くのは苦手です。ブログなんかはHipster PDAにメモっておいてそれをSL-C1000で文章にしていきます。ユビキタス・キャプチャーmoleskineトラベラーズノートに書くこともありますがこちらは得てして記事にせずに忘れられたりします。

私のブログがあまり長い記事がないのは、SL-C1000で作っているせいかもしれません。パソコンのキーボードだといくらでも長文が打てます。これは善し悪しでしょう。
長い文章がいいわけじゃありませんし、実際私は長文のブログは読み飛ばしがちですし、また短い文章だとわからない人には全くわからない文章になって、いわゆる内輪の文章になってしまうかもしれません。