田口元氏の三色フォルダを使う

師走になって、色々悩ましい仕事、GTDで言えば「プロジェクト」が出てきました。
そうなると、色々思いつくこと、アイデア、問題点などをとにかく書き殴りたくなります。
字が汚くてもいい紙が欲しくなります。
モレスキンだとちょっともったいないのです。
そこで、田口元さんが使われている*1「三色フォルダ」を利用することにしました。http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0607/28/news053.html
裏紙はたくさん発生しますし、気兼ね無しに書くことができます。
要件1件で1枚といった使い方もできますね。
1枚に大きくキーワード1語のみ書いてもいいです。
裏紙ということで、自由が得られます。

akizukidの三色フォルダ

私のオリジナルとして、裏紙はA4コピー用紙を4つに切って、A6サイズにします。
それをMIDORIの3ポケットクリアホルダー、その名の通り3つポケットがあって一つになっているクリアホルダーです、に入れています。
右上が1〜3の番号がふられたタグ状になっています。そのタグがクリアホルダーの横に飛び出ていないのもお気に入りの点です。
3つのポケットそれぞれには、

  1. in-box
  2. プロジェクトリストなど
  3. 裏紙

と分類していて、これは田口さんに従っています。
A6サイズのクリアホルダーだと、ちょっと多めに裏紙をセットしても、ほとんどかさばりませんので、荷物も増えた感じにならないのがいいですね。ノートだと、アイテム1個増えるとちょっとバッグが重くなります。

ねえ、ロディアは?

私はロディアNo.11も使っています。大きさとしてはA7サイズです。シャツの胸ポケットに入ります。
このロディアをin-boxとして使う手もあります。
しかし、どうも私は貧乏性で、がしがし使えないし、表だけ使うといったことができません。
その点でも裏紙がいいんですね。

*1:今でも使われているのでしょうか?