日経新聞記事の冗談のような比喩

 コン、コンと続けざまに2発。世話好きな学生寮の管理人が、起床を告げて回るノックのように中島の本塁打の音がこだまし、西武打線が目を覚ました。

日本経済新聞10月18日のクライマックスシリージ記事、記者の名前は「篠山正幸」となっている。
笑ってしまった。
冗談としか思えない比喩。
全く無意味な比喩。
本気で書いているとしたら新聞記者としてどうかと思う。
文字数が埋まらなかったか、文学青年崩れか。
ひどいなあ。
でもこれが篠山記者の名物なのかもしれない。
今後に注目だ。