佐藤優『国家と神とマルクス』を読んで、自分の「神」は何だろう?

本書を読んで驚きました。佐藤優さんの思想の広さ、深さに。頭がいいというより、よく勉強されている感じを受けます。 自分も勉強しなきゃって意識が出てきます。また、じゃあ、自分の中心である「神」は何だろう?と考えています。そこは自分の「神」を見出す必要があるのでしょう。自由主義的保守主義というのは共感でき…