國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を読んだよ(1)

久しぶりに哲学書にグッときて熱中して読みました。わかりやすく書かれています。 たとえば東浩紀さんの本は自分にははてな?だった。國分功一郎さんのこの本が自分が漠然と考えていたことをしっかり書かれていると感じました。プロフィールを見たら1974年生まれで完全な同世代です。技癢を感じます。 それでも今は、私の…