荒木優太『これからのエリック・ホッファーのために』を読んだよ〜何か「研究」したくなる本

荒木優太さんの『これからのエリック・ホッファーのために』を読んだ。タイトルで読んだ。 中身は、エリック・ホッファーのことではなく、ホッファーのような日本の「在野研究者」を紹介する本である。 取り上げられた16人、いずれの在野研究者人生もおもしろい。知らなかった研究者もたくさん。読者は自分に合ったスタイ…