雨の日の通勤スタイル

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雨が降る日は、デジタルツールを自宅待機にして通勤する。ポメラDM200、iPod nano、Nexus7 などはすべて置いていく。デジタルツールで持ち歩くのはスマホのみ。その日は、アナログツールで思索する。メモやアイデア、思いつきは、Bullet Journal の測量野帳に書いておく。頭に「・」を付けておく。帰宅してから、野帳を見返す。「・」のチェックを入れておいた事項を Evernote その他必要なところへ転記する。ポメラでブログの下書きにしたりとか。そして、チェックして消す。
アナログツールだとスペースが限られるので、短文思考となる。短く言い切るイメージ。Twitter で見た教えだが、副詞に逃げないことも意識する。その積み重ね。あと、思考やアイデアを寝かせる。
雨の日に、ポメラと離れる時間が、愛おしさを増幅させる。愛人ポメラ。僕はポメラに首っ丈だ。

雨の日のペン

測量野帳に合わせているのは、シグノRT1 だ。野帳の外カバーに挟んで持ち歩く。シグノRT1 はその形で頭があまり飛び出さないのがよい。また、ノック式で思いついたらすぐに筆記できる。書き味も自分の感覚に合っている。自分にとってはナウベストのペンだ。
他には、万年筆、中でもカクノを携帯してよく使っている。野帳にこちらも合う。別途、トラベラーズノートのブラス万年筆と無印良品のアルミポケット万年筆も持っているが、これらは野帳の紙質に合わない。
最近、眼鏡を外して目を野帳に近づけた方が、文字がよく見えることに気付いた。老眼かな。近づいて万年筆の文字を見ると、色の濃淡などがはっきり見えて美しい。

雨の日は軽く

雨の日はレインポンチョを着て、歩くか自転車なので、リュックサックにして中の荷物は少なく、軽い方がいい。リュックが濡れないように背負ってからポンチョを被る。デジタルツールを自宅待機するのはそういう理由もある。

雨の日の靴

雨の日の通勤にぴったりな靴を探している。濡れてもいい靴。今はクロックスのサンダルを履いているが、長距離歩くのには向いていない。踵も固定できるサンダルがいい。テバとか?ルナサンダルも気になるが実物を見たことがない。靴は実物を見て買いたい。

傘が好きではない

雨の日の通勤は、歩くか自転車。歩く時もレインポンチョを着て、傘はささない。傘をさして片手がふさがるのが好きではないのだ。最近、通勤では傘を使っていない。両手が空いた状態で雨の中を歩くのは楽しい。こうやって、自分の感覚に従って、雨の日の通勤も楽しむことを心がけている。アメタノ。自分のマインドセット次第だ。