メモはPocketModで〜ロディア派としてメモを残さない方法

週末はPocketModを使います。
全部で8ページのメモ帳。A4コピー用紙の裏紙を折って切って作ります。簡単です。
PocketMod: The Free Recyclable Personal Organizer
PocketModのテンプレートを印刷せずに白紙で使います。
とりあえず一日1ページで土日の予定を書き込みます。後は残り6ページに順番に箇条書きするだけです。
タスクもアイデアもそのまま書いていきます。

ペンはジェットストリームの単色でシンプルに書きます。
出かける時は、ポケットに引っかからないラミーピコをジーンズに入れます。
裏紙PocketModも気楽にジーンズに突っ込めますよね。

ペンは、最近、ステッドラーアヴァンギャルドライトにジェットストリームプライムの芯を入れました。
黒と赤、0.7mmの芯。
軽くて短い軸なのでPocketModとの相性もいいですね。
一緒にポケットに突っ込んでおきます。

というわけで、最近は週末だけじゃなく平日もPocketModを使っています。
主に仕事中に思いついた仕事以外のことやタスクをメモしています。

8ページ使いきったPocketModは、読み返して必要な情報を別の場所に転記したらシュレッダーにかけます。
というわけで、モレスキン派かロディア派か、という区分ではロディア派ですね。
要するにメモは残さない派。
これは最近の気分です。
形として残るメモは、1年1冊ほぼ日手帳WEEKSのみでいい。
その他のメモは転記してデジタル化してアナログの形としては残さない。

なぜロディアを使わないのか。
ロディアは貧乏性のために気楽に使えません。
PocketModはコピー用紙の裏紙なので気楽にメモできます。
そこの違いが大きいです。