上田惇生『ドラッカー 時代を超える言葉』を読む

2/7日曜日の夕方から仕事モードに頭を切り替えようとドラッカー本を読み始めました。

以下、レバレッジメモです。

レバレッジメモ

上司をマネジメントする

現代の組織はフラット チーム

  • 自らの強みを本当に知っているか

マネジメント

完璧な組織は存在しない。

組織に欠陥があるときの症状。些事の重視。会議の増加。

組織改革は手軽に行ってはならない。

ミッションは何か?

今日以外に行動の日はない。

不況期こそ好機。トップ経営者は外を歩き回れ。

コスト削減の最も効果的な方法は、活動そのものをやめることである。

→組織においては一旦始めたことは、やめることが非常に難しい。

イノベーション。集中、強み、世の中を変える。

一つの優れたアイデアには多くのバカげたアイデアが必要。

ツイッターでどんどんつぶやくか。

公益をもって自らの利益とせよ。

企業家精神の原理とは変化を当然のこととすることである。

エントロピーの法則。

真摯さ、リーダーがもつべき唯一の資質。

リーダーにカリスマ性は不要。

複数の解決案を作成せよ。

妥協からスタートしない。

雇用と人事は、費用と時間と手間がかかる。

→だからこそ重要で、人件費削減目標なんてくだらないこと止めて欲しい。外注化すればえっどーみたいな短絡思考の人事部門

強みを生かす人事。

セーフティネットが必要。→冒険に失敗しても死なない国家。ベンチャー精神を底支えする?

学校もまた継続学習に向けて組織されなければならない。

テクノロジスト?

政府の病は重い。→既に死んでいる?官僚機構はその歴史的な役割を終えたのだが、代替システムが見つからない2010年の現状か。

成果をあげる政府。

ネクスト・ソサエティ


  • ヒラでも社長のように考えること。

さて、次はどのドラッカーを読もうか。

フェアトレードNPOなどに注目すれば『ネクスト・ソサエティ』に何が書かれているか気になります。


ドラッカー 時代を超える言葉―洞察力を鍛える160の英知

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