レバレッジメモを書きながら、一日で読みました。
レバレッジメモはA6裏紙で3枚、それを転記します。
私のメモですので、厳密な引用ではありません。
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- プリントアウトは捨てる(元データがある場合)
- 紙はPDF化して捨てる
現在、PDF化進行中です。
- 仕組み化=判断不要にすること
- Adobe Digital Editions
- セレンディピティ
- SugarSync 「どこでもオフィス」
- ノマド的ワークスタイル
- リファレンスファイル
- Eye-Fi デジカメ画像自動アップロード
何もせずにできる仕組みが最もよい仕組みですね。
- 進行中プロジェクト→クリアホルダーで管理
- 野口式押し出しファイリング
- ワンツール・マルチユース
- トラックボール式マウス
左手用はないかな? 私はマウスを左手で使うため。
- Xmarks
- 言語バーは上端中央に置く
早速実践中です。
- ブレークスルーパートナーズ
- 100円ノートに悩まずに貼っていく
確かにモレスキンだと悩みます。
- Twitter ryu2net
- 悩まずに同じものを買う
- 買いだめ
これは私は買いだめしません。無くなったら代用します。これが無いと駄目、という環境を作りたくない、というのが大きい理由です。
同じ理由で、Firefoxアドオンもあまり増やさないようにしています。どのブラウザでも対応できるようにしておきたいからですね。
- スティーブ・ジョブズ 黒のタートルネック
- 服装選びに時間をかけない
これは、アインシュタインも同じようなことやっていた気がします。同じスーツを7着。洋服選びに頭を使わない。
- 第三の場所(The Third Place)
スターバックスは最近、この「第三の場所」を作る力が弱っている気がします。イオンやオプシアミスミなどの大型ショッピングモールに出店したせいで敷居が低くなり、子どもや中学生なども入ってこれるようになったせいで、特別な場所では無くなってしまっているようです。拡大路線では必要なことでしょうが、私には残念なことで、利用が減っています。
- わからないまま頭にインプットし、しばらく寝かせる
ウィリアム・バロウズも同じようなことを書いていました。アメリカ人は問題をこねくり回しすぎてこじらせるのが得意、ということを書いていた気がします。問題を放置できないんですね。放置して解決する問題も結構多いもんです。
- アウトプットはシングルタスクで集中してやる
「シングルタスク」という言葉は小山さんは使っていません。
- カプセルプランツをデスクに置く
- 1ヶ月水やり不要観葉植物
これはちょっと買ってみようかな。
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自分のスタイルが完成形に近くなっているせいか、この手の本を読んでも、ハッとすることは少なくなっています。
左手用のトラックボール式マウスがあれば試してみたいです。
スターバックスに変わる「第三の場所」を早くみつけたいです。
あと、カプセルプランツも机に置いてみましょうか。
- 作者: 小山龍介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/06
- メディア: 単行本
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