ここ数年ではGmail+「あとで読む」の組み合わせが最も活用しているウェブツールだ

なんだかんだ言って、ここ数年は、Gmail+「あとで読む」を最も使っています。
毎日使っています。
ほぼ無意識に使っています。

  • 「あとで読む」でどんどんGmailへ送る
  • クイックリンクの活用「is:unread」
  • 文字情報はGmailで読むと読みやすい
  • 後から検索

Gmailの32754件のメールで2006年3月28日が最初のメール、「Gmailへようこそ」です。
「あとで読む」の登録確認メールが2006年4月12日です。
だから、ほぼ同時に使い始めています。
それから3年半以上、ネットにつないだ日は毎日この2つのウェブツールを使っています。
あとで読む - あとでメールで読める無料ブックマーク・サービス

「あとで読む」でどんどんGmailへ送る

気になったページはワンクリックでGmailへ送ります。どんどん送ります。

Gmailではフィルタを設定し、受信トレイをスキップしてアーカイブするようにしておきます。そうしないとGmailの受信トレイにメールが溜まりすぎてしまいます。

クイックリンクの活用「is:unread」

読む時は、クイックリンク「is:unread」をクリックしてその中から選んで読みます。読んでラベルをつけたり、スターをつけたり。
Gmailで「is:unread」をクイックリンクに登録したよ - シリアルポップな日々
「is:unread」で未読メールを検索できます。そのビューをクイックリンクに登録しておくと、スキップしてアーカイブした未読メールを読むのに便利です。

文字情報はGmailで読むと読みやすい

いろんなサイトはそれぞれのデザインやフォントや配置やバラバラでそれぞれ読みやすかったり、読みにくかったりします。それを全てGmailに送ることで、同じように読むことができます。文字情報を重視する私にはそれが便利です。
なので、気になったページはさっと読んですぐ「あとで読む」でGmailに送り、Gmailで熟読することが多いですね。

後から検索

後日、そういえば以前見たような、、、という場合にはまずGmail内を検索します。ウェブ全体を検索するより効率的だと思います。
まずはマイ・データベースを探して、次にGoogleで検索しています。