もうすぐ９月です。2010年の手帳が店頭に並び始めるでしょう。「手帳の季節」がやってきます。
さて、そこでまずは2009年、今年の手帳が実際のところどうだったのか、総括することにしました。
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結論から言うと、
- F.O.B COOP Ａ５ ノート＋ダイアリー
- モレスキン１８ヶ月
この２冊しか使いませんでした。
その他手を出した手帳はほとんど活用できずに終わってしまいそうです。
仕事に大活躍F.O.B COOP Ａ５ ノート＋ダイアリー
Ａ５サイズのカバーに２冊ノートをセットできる、この手帳は大当たりでした。
仕事中はＡ５ぐらいの大きさが丁度よく、打ち合わせに持ち運んでノートにメモする、その場でカレンダーを確認して予定を入れる、などの場面で大いに役立ちました。基本は職場に置いたままにしておいて、週末は自宅に持ち帰る、という使い方をしています。
ノートは１冊使い切って２冊目をセットしました。Ａ５ノートであればセットできるのがいいですね。
こういったノート２冊セットできるものとしては、コクヨのシステミックの方が有名かもしれませんが、F.O.B COOPの方はカバーの中央にクリアポケットがついていてそれが便利さの点でリードしています。
ゴムバンドはシステミックが縦に対して、F.O.B COOPは横にとめます。
４行日記として使ったモレスキン
１８ヶ月の見開き１週間ダイアリーは、主に４行日記、4-hours writingの時間記録、子どものお風呂記録、口座引き落とし記録、などで使っています。
フル活用というわけにはいかないようですが、パラパラ見返すにはいいですね。見返してその日のイベントを確認し、詳細についてはユビキタス・キャプチャーのモレスキンで確認するという流れです。
2010年の手帳は？
2009年の総括をふまえて、
- A5サイズノートタイプ月間ダイアリー（仕事用）
- 見開き１週間文庫サイズのダイアリー（日記・記録用）
とこの２種類になりそうです。
前者は見て気に入ったものにすればよさそうです。
後者が色々候補があります。
ちなみにプライベートな予定は、Googleカレンダーを基本に管理していて、紙の手帳は必要なくなっています。
ひとり手帳会議
こうやって一人で来年の手帳についてあれこれ検討することを「ひとり手帳会議」というそうですね。
年賀状会議の前に開かれる重要な会議です。来年１年間の気分や生活の質を決めるかもしれません。
しかし、ひとり手帳会議は楽しい作業でもあります。
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