Nちゃん、膀胱炎になる→回復+新型インフルエンザに対する鹿児島市保健所の指導

先週、Nちゃん、高熱を発し、小児科で膀胱炎と診断される。
一時、CRPが10.1とかなり高くて入院も検討された。

土曜日の午後3時過ぎから翌日曜日の朝6時過ぎまで、15時間、ぶっ通しで眠り続けた。たぶん回復しようとしているのだろう。
熱は下がったので、もう入院は無いだろう。
ほっとしている。

そして、昨日は全身弱毒感(一般には全身倦怠感というやつだろう)におそわれた。
全身を弱毒が回っている感覚だ。
たぶん副鼻腔炎の症状だろうが、なんとか時間いっぱい労働して帰宅したら37.8℃だった。
鹿児島県は新型インフルエンザの患者が発生したので、念のため市保健所に電話した。
流行地域には行っていないと伝えると、

  • 通常どおりに病院に行っていいですよとのこと、念のため事前に病院に電話して行かれるといいですよとも。

うーん、何か違うんだよな。
新型インフルエンザは今判明している1名しか鹿児島市にはいないという対応なんだけれど、僕はすでに何名か患者がいるという前提で、でも市民病院に入院させたりはせずに基本自宅待機で様子を見る、というのがいいんじゃないかと思うんですが。大の大人が37℃台の発熱くらいで病院へ行く必要はなく、

  • 熱が下がるまでできる限り自宅にいてください

というのが正しい指導だと思うんですが、いかがでしょうか。
しかも保健所の人、こっちの連絡先や名前を聞かなかったけれど、後で必要な時に追跡できるんかな?