親になるのにみんな真面目過ぎるんじゃないか

昨日、子供が生まれた。 - 琥珀色の戯言
おめでとうございます!

かなりブックマークされているようですが、みんな真面目だなあと思いました。
当方、33歳子供二人、0歳と4歳。妻一人。
上のKくんの相手を適当にしながら、この文章をザウルスSL-C1000で書いています。
親としての責任とか子どもの世話で時間が奪われるとか、あまり考えてません。
Kくんが話しかけてくれば手を止めて相手をするし、Nちゃんが泣き出せばミルクを作って飲ませます。
それは親としてじゃなく、ただ自然にできることをしているだけなんですね。
どうしてもブログを書きたいんであれば、子どもは放置して、泣きわめいていてもブログを一本書き上げてから対応すればいいんじゃないかと思います。
坂口安吾が、親が無くても子は育つんじゃないんです、親があっても子は育つんです、と書いていました。
そんな感じでいいんじゃないかと思いました。