MUCU POCKETBOOKを本格的にユビキタス・キャプチャー用として使い始めて一月以上が経っています。
- MUCU POCKETBOOKはモレスキンじゃない
それを感じています。
MUCU POCKETBOOKはその大きさや、無地・横罫・方眼などのバリエーションからパッと見、モレスキンのパクりのように思われがちですが、決してそうではないと使ってみて感じています。
モレスキンとの大きな違い、ゴムバンドが無い、巻末のポケットも無いなどが影響して、私はMUCU POCKETBOOKには一切貼り込みをしていません。
私が書く文字と少しの図のみです。
ゴムバンドが無いだけではなく、保管用の紙ケースもきちきちなので雑誌の切抜などの貼り込みをすると使い終わった際にケースに入らないと思われます。
そこで貼り込みをせずにもっぱら文字ばかり書いています。
スクラップブックやコラージュのような使い方をしたい人にはモレスキンをすすめますね。私はもっぱら文字人間ですから、質感のよいMUCU POCKETBOOKに満足しています。
何かを貼ってまとめたい時などは、モレスキンのラージサイズを使っています。
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MUCU POCKETBOOKはtextureが非常によいんですね。まだイオン鹿児島のコモンミーツアンコモンに置いてあるようですから、このまま行けば次もMUCU POCKETBOOKを使うことになる気がします。moleskineはMUCU POCKETBOOKが手に入らなくなった時の代替ですね。
今あるうちに買いだめしておく、ということを私はしたくありません。その時になって気分が変わるということもありますし、本当は使うツールは何でもいいという自分でいたいということもあります。
