ToDoViewerを再び使い始めた

フリーのToDo管理ツール、ToDoViewerを再びインストールして使い始めました。
やはり使い心地は非常によい。動作は軽いし、GTDStyleWikiなどで感じてしまうもっさり感は皆無。レジストリも触りません。

電話で飛び込み仕事が来たら、とりあえず机上のバブルマップにメモをして、後から具体的なactionをToDoViewerに入力する、という運用です。
そう、ToDoViewerはGTDに向いているんじゃないかと思うのです。
ToDoをとにかく思いつくだけ入力し、後からカテゴリや締切などを設定するといった使い方がいいようです。この場合、GTDよりも、today、week、month、somedayと振り分けて行くGTD+Rのやり方の方があっていると思われます。

▼タブでプロジェクト管理
ToDoViewerはタブを作成することができます。そのタブにプロジェクトを割り当て、設定でカテゴリやキーワードなどでソートしてやるといいです。
また、私は「today」というタブを作成し、「締切が12時間後まで」という条件でタスクを絞り込んでいます。
このタブは簡単に追加、削除できますので、気軽に作って気軽に削除するという使い方がいいようです。

▼検索できない
唯一の欠点としては、検索機能がないことですが、これは実際あまり必要ないようで、後日参照したくなりそうな情報については適宜、Outlookかテキストにメモしておいてデスクトップ検索でひっかかるようにしておけばいいです。

楽しく仕事するために使い心地優先でしばらくToDoViewerを使ってみたいと思います。