私は南からアップするげな〜Tha Blue Herbを聴きながら考える

minaさんからコメントいただきました。

ちなみにわたしは神奈川に住んでいても「東京前提」文化に少し辟易しています。インターネットやなんかがこれだけ普及したのだから、もっともっと地方発信が増えて、(精神的な)垣根がなくなってしまえばいいのにな、と思っています。

ちなみに私は鹿児島に住んでいて東京へは数えるほどしか訪れていないので、まだかなり憧れは強いです。ああ、銀座伊東屋

Tha Blue Herb
また、ローカルによって立つ、ということを考えているのは、最近もっとも聴いているTha Blue Herb(ザ・ブルーハーブ)の影響があるかもしれません。札幌平岸。
マッシヴ・アタックブリストルとか、ベル&セバスチャンのグラスゴー?とか音楽は時に地方から発信されます。それに比べると文学は弱い。ような気がします。
地方といえば方言を使う、とかそんな話ではないと思います。

▼にんじんはうす
清正さんからコメントいただきました。
やはり浜線バイパスには「レストランにんじんはうす」が健在のようです。もう少し子どもが大きくなったら連れて行ってやろうと思います。メニューが多いということで、昔のファミレスはメニューが確かに多かった。注文してからも30分くらいは平気でかかっていたような気がします。

▼世界には300人しかいない
ローカルの話題はコメントをいただけますね。
ふだんはてなidで交流している人が、学生時代に鹿児島に住んでいたり、など意外と世間は狭いものです。

学生時代、私はあまりの世間の狭さに「世界には300人しかいない」ということを強硬に主張していました。
他大学との合コンに参加したサークルの後輩の女の子を誘ったのが高校からの友人だったりすることなどがあまりに多発したからです。
世界は100人の村がなんとかより私の方が早かったと思います。