所作をゆっくり、ポイントは超シングルタスク

所作をスローにする - シリアルポップな日々
↑自分でこんなことを書いていました。

ポイントをまとめてみると、

  • 超シングルタスク
    • 机上には今のタスク関係書類のみ
  • 字をていねいに書く
  • ブラインドタッチのスピードを少し落とす
    • 漢字変換ミスを無くすため
  • 割込みはメモをして、元の作業に戻る
    • 私はバブルマップを使う(アナログ)
  • タスクが完了したら一息入れ、机上を空っぽにする
  • リストやメモを眺め、次のタスクを選択し、また超シングルタスク

▼超シングルタスク
zen habitsを読む - シリアルポップな日々
超シングルタスクでいこう - シリアルポップな日々
↑超シングルタスクについては、Lifehacking.jpさんやZen Habitsから学んだ概念のようです。

  • 一度に一つのタスクを徹底する原則です

常に意識はしていますが、Doingリストを活用することでより今のタスクに集中できるかもしれません。

▼机上を整理する
机の上には今のタスクの関係書類のみ置きます。
たとえば、電話がかかってきてその対応が長くなったり、緊急の用件で一旦席を離れて戻ってきたとしても机上を見ればさっきまで何をやっていたか、すぐに思い出してDoingに戻れるでしょう。

▼タイマーを利用する
超シングルタスクとはいえ、一つのタスクにばかり時間をかけるわけにはいかない時はタイマーを利用するといいかもしれません。30分なり1時間などセットしておいて、時間が来ればいったんそのタスクは完了させるといった感じです。
休憩も適宜とった方が全体として効率は上がるでしょう。

▼ゆっくりとした所作が心の余裕を作る
普通は気持ちに余裕があるからマイペースで仕事ができると考えられているかもしれません。私は反対に、ゆっくりとした所作が心の余裕を作ると考えます。
もっとくだけて言えば、いかにも余裕がある、できるビジネスマン風に振る舞うことで実際に有能なビジネスマンになっていくんじゃないかと。
要はすぐれている人の真似をしてみることです。ラッキーなことに自分の周囲に優秀な人がいれば、今のうちに色々と盗んでしまいましょう。