毎日使うツールはtextureが重要、だからモレスキン

textureという英単語があります。ザウルスSL-C1000の辞書では、

  • texture={名詞}織りかた;手ざわり;組織,構造

となっています。
手触り、という意味で、毎日使うツールにはtextureが重要ですね。
モレスキンをなぜ使うのか、という理由の行き着くところはtextureではないかという気がします。触っていて心地よい、だから常に使っていたい、ということでしょう。
質が悪くなった、値段が高すぎる、などと言われがちなモレスキンですがこのtextureが失われない限り使われ続ける気がします。

さて、MUCU POCKETBOOKですが、これもtextureという点でモレスキンに負けていません。むしろtextureがよすぎて気軽に扱いにくいといった具合です。値段はモレスキンと同程度なので同程度に扱えばいいんでしょうが、textureが美しい。
国産という点でもMUCU POCKETBOOKを支援したいところです。