プロの物書きになるために

1日4時間くらい、書くことのほかに何もしない。
ルールは2つ、

  1. むりに書く必要はない
  2. ほかのことをしてはいけない

村上春樹訳のレイモンド・チャンドラーロング・グッドバイ」の訳者あとがきに元となったチャンドラーの手紙が紹介されている。
テニスでプロになることを考えれば、物書きだって一緒かもしれん。練習中にネットサーフィンする選手はいないだろう。

まずは1時間、トライした。それで頭が熱をもった。文章は全てブログのためのもの。誰に強いられもせず、締切もないのだが、はてなカウンターを設置したことでアクセス数をチェックするようになり、それが毎日アップする適度なプレッシャーとなっている。何か書かないとアクセス数ははっきりと落ちる。