ファーバーカステルUFOパーフェクトペンシルを買った

買ってしまった。小さな個人でやっている輸入文房具屋さんをみつけてしまってから約2カ月。たかが鉛筆とその補助器具に5,250円をかけることを迷い続け、梅雨の日曜日にとうとう買ってしまった。連続525日。それぐらい使い倒せばいいだろう。1日10円。ついそんな計算をしてしまう。しかし、ファーバーカステルUFOパーフェクトペンシルは常に携帯したくなる鉛筆となっている。
決め手は下記ページだった。
flugtag.jp
モレスキンMOLESKINEと一緒に映っている画像で購入を決めたようなものだ。欧州文具店はいろいろ売れているだろうから、私は地方都市の良心的な文房具屋さんで買ったわけだ。
トヨタ・デュエットで出発。CDは「サンガツ」。曇り空のジャケットとボーカルなしのギターサウンドが梅雨の曇り空ドライブにぴったり。
文房具屋ではそれでも迷った。えいや、と購入。
なぜか罪悪感のような、やってしまったというような。
早速モスバーガーに入った。カフェオレ注文。
MOLESKINEのポケットノートブックを開く。パーフェクトペンシルのキャップから鉛筆を引き抜く。さて何を書こうか。