数字が好きな息子〜育児日記

2歳2か月の息子が私の手をひっぱります。
何かと思えば、自分の写真を1枚カレンダーにしてラミネートしてあるもの(2006年版)を持ってきて、指を差して何かしろ、ということらしいです。


「5はどれ?」
というとカレンダーの5月の数字「5」を差します。
1から9まで、時々間違えるものの、こちらが言った数字をちゃんと指し示します。
なかなか優秀です。
混乱しないように、まだ10〜12は教えないでおこうと思います。


数学者にでもなるかな?というのは親バカとして、ポール・エルデシュみたいに数学者というのは、やり方さえうまくやれば、資金を必要とせずに研究できるというのは強みですね。
しかも数学は、世界共通の言葉です。
ホーキング博士などの影響で、理論的な宇宙物理学を専攻したいと高校生くらいまで本気で思っていた自分を思い出します。