鹿児島市あるいは鹿児島県の児童手当の現況届オンライン申請がひどかった

児童手当の現況届はオンライン申請ができるらしいので試してみたら、これが酷かった。
鹿児島市の話。
まず内閣府のマイナポータルへアクセス。
そこを経由してから鹿児島県のe(いー)申請へアクセスしないといけない。
意味不明。
また、「e(いー)申請」というネーミングが最悪。
パソコンで打とうとするとこんなにめんどくさい名称はない。
さて、電子署名アプリが必要だということで、スマホのアプリは増やしたくないのだが、インストールした。
登録時、電話番号はハイフンを入れないといけない。
なしか。
所得を自分で入力しないといけない。
これ書類なら書く必要のない情報。
しかも、調べてみると、児童手当の所得は給与所得控除後からさらに8万円引かないといけないらしい。
謎のローカルルール。
いや、意味はあるんだろうけれど。
そんなこんなで1時間で終わらずに中断した。

結局、書類書いて、市役所に持参する方が楽だった。
アホらしい。
こんなんで「官民挙げたデジタル化の加速」(骨太の方針2021)とか、DXとか、笑えるわ。

何も考えたくないのでスマホ写真の自動バックアップにAmazon Photosを導入したよ

最近、仕事に集中して、疲労している。
平日夜は最低限のタスクで睡眠とりたい。
その睡眠も加齢のせいか、中途覚醒がち。
つらい。
そのため週末はだらだらしがち。
寝だめカンタービレ
仕方ない。
できる限り、色んなことを考えたくない。
そこで、スマホ写真(スマホ画像)の自動バックアップツールとして、AndroidスマホAmazon Photosをインストールした。
Google フォトはこの6月1日からアップロード無料じゃなくなるらしい。
ちなみに私のAndroidスマホは、Google Pixel 3aなので6月以降も無料維持とのこと。
それでも、まあ不安なので他のツールを考えていた。
そこにAmazon Photosを知った。
Amazon PrimeAmazonプライム(アマプラ)会員だと無料で使える。
アプリをインストールして、早速、自動アップロードをオンにした。
アップロード先が2か所。
このスマホ写真の自動アップロードは、何も考えなくていいのが最大のポイントだ。
面倒力が強い自分にはちょうどいい。

ポケッタブルUVカットパーカの呪術廻戦っぽさ

ユニクロのポケッタブルUVカットパーカをヘビーローテーションしている。
これ着ていると伏黒恵感あり。
リアルなキャラ的には伊地知潔高だけど。
いや、伊地知さんだって学生時代は同じ制服着ていたはずだ。
まず、軽くて取り回しが良い。
コンパクトになるので暑い時に脱げばバッグに簡単に突っ込める。
これから夏になるが、それでも冷房が効きすぎている電車やお店などでポケッタブルUVカットパーカは機能するだろう。

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ほぼ日5年手帳の便利な読み返し機能

ほぼ日5年手帳が3年目に入って、楽しくなってきた。
ほぼ日5年手帳は自然に過去の記述を読み返すことができる。
手帳は読み返して、そこから抽象化して、転用することに機能がある。
(抽象化→転用というのは、前田裕二さんの『メモの魔力』から)
自分は「ファクト→接続→NextAction」に読み替えている。
過去の自分に学び、今の自分に接続し、NextActionに展開していく。
去年の今日を読むことで、自分の変化や今、機能する気づきを得られたりする。
それがおもしろい。
普通の手帳でも読み返すことは可能だが、わざわざ引っ張り出してくる必要がある。
その点5年手帳であれば、去年の今日を自然と読み返すことになるのが良き。
だから、日記にこだわらず、メモでもいい。
仕事で何をしたか記録を残しておけば、来年以降役に立つ。
その日の仕事その他からの学びを書いておけばいいよね。
自分の成長をチェックすることもできる。

ほぼ日5年手帳の用紙はトモエリバーで、万年筆との相性がいい。
主にカクノの極細EFを使っている。
3.5mm方眼に文字を書き込むには細字FよりEFの方がいい。
Fを持っているキャップレスデシモのEFが欲しくなったが、よくよく考えると、ほぼ日5年手帳は自宅置きなのでキャップレスである必要はない。
何か心底気になった万年筆があればEFを買いたいな。

Microsoft To Do に情報を集める~NextAction、タスクやプロジェクトだけじゃなくブックマークも

タスク管理アプリであるMicrosoft To Doで最近ブックマークも管理している。
ウェブで参考になる情報があれば、そのURLをコピーしてタスクとしてMicrosoft To Doへ登録。
「bookmark」というリストを作って、そこに移動させる。
スマホChromeで開いたサイトを共有メニューでMicrosoft To Doへ送ると、タイトルが自動で入力されて、URLはメモ欄に入る。
これは便利。

Microsoft To Doは、検索が強力なのがいい。
また、URLは自動でハイパーリンクになる。
Google Keepは日本語検索が弱い、時々、拾いきれない言葉があり、信用できない。)

仕事関係情報をまとめた方がやりやすい。
タスクとブックマーク(参考情報)。

プロジェクトやNextActionだけじゃなく、色んな情報をMicrosoft To Doに集めるといい。
そして、スケジュールや予定はGoogleカレンダーに登録する。
そうすることで、スマホで一元化できる。
スマホからはOneNoteEvernoteも参照できるので、参考的にクリップした情報も参照できる。
スマホがあれば、仕事の思考をするには困らない。
スマホに集めておくと、通勤電車内で仕事の準備ができる。
考え事をしたりするのにちょうどいい時間になる。
ディープシンキング。
周囲を囲まれながら、内省、集中する訓練になる。
電車に乗る前に煙草を吸う奴、濡れた傘をコントロールできない奴など、周囲には不快な乗客も多いが、ストア哲学としては自分の精神のみコントロールすることに集中する。

テーブルの構造化参照がうまくいかなかったのはテーブル名ではなく「定義された名前」を参照しようとしたからのようだ

GWはExcel筋トレ期間として、ユースフルのExcelProを中心に、徹底的にエクセル能力を鍛えています。
本筋はExcelProや、YouTubeで無料視聴できる「おさとエクセル」で学ぶといい。
自分がブログにするのは、自分が個人的につまづいたところ。
そこはおさとエクセルの長内孝平さんなどはまずつまづかないだろう。
そうであればこそ、ブログにして残しておくと誰かの役に立つかもしれない。

さて、今日は、テーブルの構造化参照のところでつまづいた。
データベース形式の表をCtrl+Tでテーブルにして、その表を参照するsumif関数を組んだ時、アルファベットの名前を設定したので、オートコンプリート機能で「table1」を指定するが、エラーが出る。
仕方なく「テーブル1」で一旦通す。
Ctrl+F3で名前の管理を呼び出してみると、「table1」と「テーブル1」でアイコンが違っている。
調べてみてわかった。

「定義された名前」とテーブル名は違う

おそらく構造化参照の時は、テーブル名で指定しないといけないっぽい。
自分は「定義された名前」で指定しようとしてエラーになっていたようだ。
そこで名前の管理、もしくはテーブルツールのデザインタブからテーブル名を「テーブル1」からアルファベットの「table2」に変えてみた。
それで構造化参照でもオートコンプリートがうまく使えた。

VLOOKUP関数第4引数を省略した場合近似一致(TRUE)として扱われ、この場合は参照するリストの左端を昇順にしておかないとうまくいかないよ

タイトルにすべて書き込む主義。
長年、VLOOKUP関数でうまくいかなくて悩んでいたことを自力で解決した。
自分でVLOOKUP関数を組んだ時、参照するリストの左端を昇順に並べておかないとうまくいかない事例。
おさとエクセルを何度も見ても、その説明は無い。
いや、説明はあった。
近似一致の動画で「近似一致の場合は参照リストの左端を昇順にする必要がある」と。
そして、自分はいつも、VLOOKUP関数の第4引数を省略していた。
省略した場合は、近似一致として扱われる、ということをはっきり認識せずにいた。
ある瞬間に接続した。
それがタイトルになる。

  • VLOOKUP関数で第4引数を省略すると近似一致となる(TRUE)
  • 近似一致の場合、参照するリストの左端は昇順にする必要がある

わかれば、なるほど。
ゆえに、第4引数をめんどくさがって省略せずに完全一致(false)を指定してあげれば解決。
知らないと簡単なところでもつまづくのがExcelの厄介なところだ。
しかし、これで一つ賢くなった。