セブンイレブンの折りたたみ傘の自動開閉が便利

必要に迫られて傘を買うなら、コンビニだよね。
それでセブンイレブンで買った折りたたみ傘。
自動開閉。
これが便利だった。
特に閉じる方が新鮮な便利さを感じた。
どういう理屈かわからないが、ボタンを押せば傘が自動で閉じる。
でもそこから、伸びた中棒は手で押し込まないといけない。
床に押し付けながら押し込む。
それも片手で可能だ。
そのことが運用上、こんなに便利だとは。
車に乗り込む時など、自動で閉じることができると濡れるのが少なくて済む。
中棒を押し込むのは車内に乗り込んでからでいい。
その他色々な場面でボタン一つで傘を閉じるのが便利だと感じた。
傘の大きさはさほど大きくないが、それ以上に自動開閉のメリットの方を大きく感じる。
だから、たぶん次もリピートするだろう。
近所のコンビニで手に入りやすいという要素も大きい。
また、傘は消耗品なので、1,000円ほどの値段もお手頃感を感じる。

小さいモノに惹かれて

小さいモノに惹かれる。

小さくてコンパクトなモノに惹かれる。
たとえば手帳は、つい小型のモノを選んでしまう。
今は、ほぼ日手帳weeksからNOLTYライツメモ小型版に移行してかなりコンパクトに小さくなった。
そして、ポケットノート。
あまり使っていないが、A7サイズのノートがあるとつい買ってしまい、在庫がたまっている。
また、最近はメモ用にA7サイズのニーモシネのメモパッド179をメインでフル活用している。

車は2台目として、ずっとダイハツコペンが欲しいと思っている。
家計に余裕が無いので我慢。

それから、小さな書斎が欲しいとずっと思っている。
これも、家計に余裕が無いので実現できずにいる。
段ボール間仕切りという商品を見つけて、これなら借家でも自分の書斎を作れるかなと、ちょっと考えている。

コペンにしろ、小さな書斎にしろ、これらを実現するには、今より数段階レベルアップした収入が求められる。
となると手軽なのは、小さな手帳やポケットノートだ。
現実的なところだ。

そういえば、以前、Zaurus SL-C1000を使っていたが、ポケットコンピュータ的なガジェットにも惹かれる。

迷ったら、小さいモノを選ぶと良さそうだ。

クリアホルダー仕事術

その前に、クリアホルダーなのかクリアファイルなのか問題がある。
私が「クリアホルダー」という時、それは企業が配ったりしている薄いモノを指している。
それを仕事においてフル活用している。
資料を入れる。
A4一枚手書きメモも一緒に入れる。
メモは資料に直接フリクションで書き込むか、付箋ポストイットを貼るか。
課題、問題、プロジェクトごとにクリアホルダーを分ける。
クリアホルダーに資料やメモが入りきれないくらいになったら中身を出して、レビューする。
減らす、分ける、あるいはまとめてダブルクリップで綴じる。
最初はまずクリアホルダーだ。
色にこだわりはない。
手近なクリアホルダーにどんどん入れる。
クリアホルダーに入れると、A4サイズで統一できるからいい。
それを机や棚に平積みにする。
何か参照する時は、その平積みから探し出す。
使ったクリアホルダーは平積みの一番上に置く。
要するに縦方向の押し出しファイリングである。
平積みというのは、野口悠紀雄さんに怒られそうだが、まあいい。
この平積み押し出しファイリングだと一番上に最近使ったホットなプロジェクトがくる。
こういうシンプルなやり方が長続きする。

スマホのGoogle KeepとNOLTYライツメモ小型版での徹底した思考

スマホGoogle KeepとNOLTYライツメモ小型版での徹底した思考が7月以降の生命線となる。
たぶん、仕事が変わって、今までとは違った種類の忙しさとなる。
問題や課題がどんどん降ってくる。
だからといって、解決を急ぎ過ぎると失敗する。
最近、セミナーを受けたクリティカルシンキングが機能しそうだ。
具体的な思考ツールとしては、スマホGoogle KeepとNOLTYライツメモ小型版が良さそうだ。
Google Keepは動作が軽いのがいい。
また、オフラインのローカル環境でもサクサク使える。
その点で、思考のスピードにふさわしいツールだ。
EvernoteOneNoteは、思考した結果をストックするには機能するが、思考フローには向いていない。
Google Keepは、日本語検索に不安があるが、それでもスマホで思考をどんどんメモしていくにはいい。
デジタルツールの特徴としてメモが増えすぎてスペース不足になる心配はない。

そして、アナログツールとしては、NOLTYライツメモ小型版(以下「ライツメモ」)を使う。
手書きのメモも思考には向いている。
メモを読み返して考えるのは、紙の手帳の方がいい。
ライツメモは小さいのでスペースは限られる。
そのため、ポイントやキーワード、固有名詞や数字のメモが中心となる。
そこがいい。
文章によって思考を限定しない。
しかし、メモはどんどん書けばいい。
最近使い始めたため、今年前半のスペースが空いている。
そのスペースをフリーメモとして活用する。
巻末には差し込み式のメモが挟まっているので、そちらには上に挙げたようなポイントメモを書く。
メモが無くなりそうになったら注文しよう。
その辺り、スペースを気にせずにどんどんメモするにあたって、再度『能率手帳の流儀』を読み返してみよう。
確か野口晴巳さんは、ノートのように能率手帳を使っていた。
半年で使い切って、もう一冊買うという。
自分もライツメモは半年で使い切るぐらいでもいい。
とにかく遠慮せずにメモすることだ。
そうすれば自分のペースもわかる。
とはいえ、胸ポケットにニーモシネのメモパッド179があるので、メモはそんなに増えないと思う。

能率手帳の流儀

能率手帳の流儀

そんなもんだろう、うんざりするよ~使える歌詞シリーズ9

またペンを落としてしまった。
またしてもペン先を出したまま。
今回落としたのは、ユニボールワン。
それでまたインクが出なくなった。
akizukid.hatenablog.com

ペンは消耗品と割り切るしかない。
私がペンを落とすのは、常に焦っているからだ。
落ち着きが足りない。
ペンで何か書いたら、落ち着いてペン先を収めてから、次のアクションに移るべきだ。
それができていない。
そんなもんだろう、うんざりするよ。
King Gnuの「白日」が脳内再生される。
白目でも自白でもない、白日。
そうやって使える歌詞を発見すると少し気持ちがやわらぐ。


King Gnu - 白日

NOLTYライツメモ小型版が届いたよ

NOLTYライツメモ小型版(以下「ライツメモ」)がJMAMから届いた。
予想より小さい。
ほぼ日手帳weeksと重ねてみたが一回り以上小さい感じだ↓


手持ちの感覚は、コンパクトで心地よい。
常に持っていたくなる感じだ。
ドラマの刑事の手帳のように、仕事中も常に手持ちにしようかな。

ライツメモにはビニール製のペンホルダーが付いている。
手帳ということで、まずは消すことができるフリクションポイントノック04をペンホルダーを差してみた↓


ペン先が少し下に飛び出るが、問題は無さそう。
続いて、ユニボールワン0.38を差してみた↓

うん、こっちの方がより収まりがいい。
ユニボールワンで運用してみるか。

レイアウトは、時間軸の無いバーチカルと書かれているのを見たが、なるほどと思う。
上部の日付にこだわらずにメモスペースを使うこともできるだろう。
帯には「持ち歩き用に!メモ優先タイプ」とある。


使い始めるのが6月ということで、前半ほぼ半年分のメモスペースが自由に使える。
今年2020年は、メモスペースには困らないだろう。

方眼は3.5mmでほぼ日手帳と同じだ。
一マスにきっちり文字を収めるには小さい。
その辺りはまあ、目安に。

紙質は、NOLTY能率手帳ということでさすがによい。
フリクションポイントノック04、ユニボールワン、そしてカクノEFで書いてみたが、いずれも書き味はよい。
裏抜け、裏映りもない。

持ち歩き用、刑事の手帳のように、と書いたが、その運用で仕事の打合せに使うとさすがにメモスペースが不足するかもしれない。
巻末ビニールポケットに薄い別冊メモ帳がセットされているのでそちらにメモすればいいか。
それでも、メモはキーワードや固有名詞、数字に絞ればいい。
それこそ、テレビで見る刑事のように。
「8月3日 ソンイル病院」とか。

これからしばらく使ってみて、来年2021年の手帳をNOLTYライツメモ小型版にするか、ほぼ日手帳weeksにするか、決めることになる。

トラベラーズノートパスポートサイズにぴったりと聞いたが、それは手触りに飽きたら試してみようと思う。

第一回手帳選定委員会2021~ほぼ日手帳weeksに飽きたのでNOLTYライツメモ小型版を注文してみた

それでは、第一回手帳選定委員会2021を、ウェブ会議にて開催します。
今回も議題は例年と同様です、来年2021年の手帳をどれにするか。
2018年から3年間続いているほぼ日手帳weeksが今回も第一候補となります。
現役の続投を選ぶか。
対抗馬として気になっているのは、NORTYライツメモ小型版です。
このライツメモは、今年になってその存在を知ったのですが、小型版のサイズ130×85mmと、独特のレイアウトに否応なしに惹かれました。
しかし、その時点ですでに売り切れ状態で、いくつか手帳売り場を回って探してみましたが、見つかりませんでした。

ほぼ日手帳weeksに不満は無いのですが、飽きました。
今、クールビズの仕事中は胸ポケットにニーモシネのメモパッド179(A7サイズ)を入れていて、inboxとしてそれにメモをして、予定も1ページに半月分をweeksから転記しており、常に見ているのはそれになります。
そうなると手帳は、やったことの記録、使ったお金、電気代などの金額メモ、ニーモシネに転記しない先の予定のメモなどに限定され、カバンの中からデスクの上が定位置となります。
持ち歩くことは考えなくていい。
日記は、ほぼ日5年手帳を使っているので、手帳はあくまで日付に紐づける記録になるのかなあ。
そんなあれこれを委員会中に考えるのは、他のメンバーにとって迷惑なことですが、幸い本委員会は委員長の私一人だけがメンバーですので、いくらでも考えることができます。
その思考を今、こうやって言葉にして議事録として垂れ流しているようなもです。
8月、だいたいその辺りに来年2021年の手帳が売りに出されます。
それまで2カ月くらい時間があるのですが、おそらく7月になると仕事が次のフェーズへ移行して忙しくなるので、落ち着いて手帳について考えることができない気がします。
8月が来るのはあっという間でしょう。
NOLTY能率手帳の他のラインナップと違い、ライツメモはおそらくたくさん作られないから、手に入れるのであれば早い方が良さそうです。

そんな折、日本能率協会マネジメントセンターのオンラインショップを見ていたら、在庫あるじゃないですか、NOLTYライツメモ小型版。
しかも、新型コロナウイルス感染拡大の中、「新しい生活様式を実現するためJMAMが送料を負担します」とのこと。
その志に乗りました。
会員登録して、注文しました。
1,045円税込
これは趣味の範疇なので小遣いから支出します。
そして、2020年の後半をほぼ日手帳weeksと併用することになります。
使ってみて、来年2021年の手帳をどちらにするか判断することになるでしょう。

ちなみに最近では、2018年に途中からジブン手帳miniからほぼ日手帳weeksへ切り替えている事例があります。
1年に2冊使う年が時々ありますね。