ノロウイルス対策は難しい

クリスマスイブに次男が大量に嘔吐した。
ホットカーペットがやられた。
ノロウイルス対策を厳密にやるのは、一般家庭では難しい。
いや、一般化は止めよう、私は無理。
それでも、深夜に喉がかわいたと一人で麦茶を飲んで吐いた時には、見よう見まねでハイターを希釈した消毒用液を作った。
植物用霧吹きを流用。
希釈も目分量。
実際はハイターではなく、ブリーチ。
その液体で床を拭く。
手袋無し。
うーん、自分がやっていることが正しいかどうかわからない。
上で作った消毒用液で、たとえば汚れたホットカーペットに吹きかけて大丈夫?などと考えることは多い。

結果、その後、次男は発熱したが、1日で回復した。
年末の実家帰省も無事に終了。
次男以外の誰も体調不良にはならず。
ノロウイルスではなかったか。
そんな気がする。

とりあえず使い捨ての手袋とペーパータオルを100円ショップ、ダイソー辺りで買っておこうかな。
できることをやる。
それしかない。
ノロウイルスに備えて、地震などの災害にも備えて、備えることは無駄になる可能性が高いから、無尽蔵にコストをかけるわけにもいかないので、バランスを考えながらになる。
あるいは、普段使いすることを考えた防災グッズ、ノロウイルス対策を考えてやればいいか。