寝る前のLEDランタン時間

ソロキャンプに行くつもりでジェントスのLEDランタンを買った。
ところが、大雨で予約していたバンガローをキャンセルして、色々めんどくさくなった。
いまだにソロキャンプデビューしていない。
そこで「キャンプ男子ベランダー」を自称している。
自宅のベランダで、ソトのシングルバーナーを使って簡単な料理をして、アルコールを飲んで過ごしたりする。
それがキャンプ男子ベランダーだ。
日没になって暗くなれば、寒くもなるので早々に家の中へ引き上げる。
だから、LEDランタンの活躍の場が無かった。
台風などの災害時に停電になれば機能するだろうが、できればせっかく買ったツールについては日常的に使いたい。
日常生活で使っていれば、いざという時もしっかり使うことができる。
そこで始めたのが、寝る前のLEDランタン時間だ。
ランタンの灯りは暖色系でやわらかい。
部屋全体を明るくするほどではなく、せいぜい手元が明るくなるくらいだ。
布団の枕元を照らす。
その灯りの中で、ほぼ日5年手帳を書いたり、読書したりする。
そうやって寝る前にチルアウトするのだ。
せっかく買ったLEDランタンを活かすことができそうでなによりだ。
この寝る前のLEDランタン時間は、ちょうど読んでいた『時間術大全』にも接続すると感じた。

時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」

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