ほぼ日5年手帳2周目

私はほぼ日5年手帳を日記として使っている。
いわゆる5年日記だ。
同じページに5年分記載するようになっている。
つまり、1年目で最後まで記載すると2年目はまた最初のページに戻って書いていくことになる。
2年目以降は、去年の今日の日記を同じページで自然と目にすることになる。
私が持っているほぼ日5年手帳は、2019年から2023年のものでA6サイズ(文庫本サイズ)だ。
何度も書いているが、文庫本の幅105mmはちょっと広すぎると感じている。
しかし、5年手帳は基本的に自宅待機で使うので、この場合、幅は問題視していない。

この日記が10月になって、2周目に突入した。
去年2018年の10月から、見開きページ右上の空きスペースにちょっとした日記を書き始めたからだ。
このフライングスタートのおかげで、2019年の10月からは去年の今日を読むことができて楽しい。
長男がまったく同じタイミングで発熱していることもわかる。
おもしろい。
これ5年目とか、本当におもしろいだろうな。
書く時も、未来の自分を意識しながら書くことになる。
ほぼ日5年手帳は、読むための日記だと思う。