山本一郎さんの読み方

結論から言うと、事実誤認が多い山本一郎さんのすべての記事はフィクションとして読むべし。

7月の田中泰延さんに関する記事に続いて、また山本一郎さんが、適当な調査に基づいて事実誤認記事を書いた。
news.yahoo.co.jp

例によって、指摘を受けて、追記しているが、訂正や謝罪としては中途半端ではないか。
忙しいのか、生活のために記事をたくさん書き飛ばす必要があるのか、正直、山本一郎さんの記事は事実誤認が多くて、信用できない。
田中泰延さんに関する事実誤認とその後の山本さんの対応のいい加減さについては、下記に書いている。
akizukid.hatenablog.com

私は、山本一郎ウォッチャーではないので、すべてを追い切れているわけではない。
それにしても、記事が適当すぎる。
問題は、Twitterなどで山本さんの最初の事実誤認記事だけを見て、拡散しているユーザーが多いことだ。
そういうユーザーは、後から山本さんがこっそり訂正しても、それをわざわざ拡散しない。
事実誤認の情報が延々と拡散されるのだ。
そういう山本さん自身下記のような記事を書かれている。
news.yahoo.co.jp

いったい、自分が他に対して行っている「誤爆」については、どのような考えをお持ちなんだろうか?

以上のような点から、とてもじゃないが山本一郎さんの言葉は事実としては信用できないと見ている。
よって、冒頭の結論のように、フィクションとして読むしかない、ということになる。

ああ、その山本さんのタワマン記事を、玉木雄一郎さんが引用してしまっているよ、、、本当に脇が甘いと思う。
政治家としては、頼りない。
影響力のある党首が、こんな適当な記事を拡散しては駄目だろう。
そもそも党首としてツイートする必要無い話題だよね。