山崎元さんは、いつも先進国株式:日本株式を6:4ですすめている。
一方、日本株はクソだというインデックス投資家もいる。
バブル期以降の日本株式の状況を見ると、7:3ぐらいかなあと思ったりもする。
でも、だからこそ、これから日本株式が伸びるかもしれない。
日本株式はクソだということが株価に織り込まれていれば、今後、それが裏切られた時に伸びるかもしれない。
そう、未来は本当にわからないのだ。
田村正之さんは、シンプルに全世界株式でいいんじゃないか、という考えのようだ。
日本株式は今はどう見てもクソだからこそ、チャンスかもしれない。
伸びしろはありそうなのだ。
こうやって色々考えても結論は出ない。
でも、アセットアロケーションは設定しないわけにいかない。
そんなことをつらつら考えていたら、山崎元さんが下記のようなツイートを!
最近内外株式の連動性が高いので、世界株インデックス一本でもいいかもね。RT @keito_oz: 個人的には、投資の勉強やらメンテナンスのコストやらもひっくるめて、簡単に・平均的に勝つために、外国株式インデックス投信を握りしめていれば十分だと考えています… @yamagen_jp
— Hajime Yamazaki /山崎元 (@yamagen_jp) 2019年6月20日
めんどくさいから世界株式インデックスに一本化しようかな。