アセットアロケーションにおいて日本株式をどうするか、それが問題だ

山崎元さんは、いつも先進国株式:日本株式を6:4ですすめている。
一方、日本株はクソだというインデックス投資家もいる。
バブル期以降の日本株式の状況を見ると、7:3ぐらいかなあと思ったりもする。
でも、だからこそ、これから日本株式が伸びるかもしれない。
日本株式はクソだということが株価に織り込まれていれば、今後、それが裏切られた時に伸びるかもしれない。
そう、未来は本当にわからないのだ。
田村正之さんは、シンプルに全世界株式でいいんじゃないか、という考えのようだ。
日本株式は今はどう見てもクソだからこそ、チャンスかもしれない。
伸びしろはありそうなのだ。
こうやって色々考えても結論は出ない。
でも、アセットアロケーションは設定しないわけにいかない。

そんなことをつらつら考えていたら、山崎元さんが下記のようなツイートを!


めんどくさいから世界株式インデックスに一本化しようかな。