喘息は続くよどこまでも

治療が終わることを期待した。
それは失望に終わった。
希望は、吸入薬が変化したことか。
フルティフォームからオルベスコへ。
仮面ライダーからワインに変わった感じだ。
呼吸器内科に通ってもう1年半になる。
長いなあ。
3割負担とはいえ、馬鹿にならない医療費がかかる。
今回、ちょうど風邪気味だったからかなあ。
タイミングの問題のような気もするが。
仕方ない。
自覚症状がない、という状況での治療継続はつらい。
待ち時間が1時間半もあるのもつらい。
予約しているのになあ。
だから、ポメラDM200でこれを書いている。
お金払って、ここにいるんだから、その時間を無駄にしたくない。
嗚呼、こういう時間の継続で、みんな喘息の治療を途中で止めてしまうんじゃないか。
その辺りまで、医者は気が回らない。
病院として気を回して仕組みを作らないと。
しかし、個人病院では、実質、医者である院長次第だな。
まあ、お金のことは、健康への投資と考え、あまり気にせずに、淡々とピークフローの記録や吸入を続けていけばいい。
判断は医者に任せよう。