手帳を開いて休憩する

先日、眼鏡を外して休憩することを義務化することを書いた。
次に思いついたのは、手帳を開いて眺めることで休憩するのもいいのではないか、ということだ。
今年2019年の手帳はほぼ日手帳weeksである。
エクセル作業の手を止めて、パソコンのディスプレイから目を外し、ほぼ日手帳weeksを開いて、眺める。
まずは、今週のページだ。
そこには大きなタスクを書いてある。
その確認、漏れは無いか。
今週中にやっておくべきことはないか。
仕事のことだけじゃなくていい、週末土日に何をしようか。
そして、月間予定も確認したい。
来週はどんな予定が入っているか。
プロジェクト全体のスケジュールや進捗に遅れはないか。
今、ほぼ日手帳weeksは空白が多い。
手帳は空白が多くていいのだが、もっと書き込んでもいいと思った。
ほぼ日手帳weeksを開いて、眺めて、頭が勝手にあれこれ考えることに身を委ねると、それは休憩と言えるのではないか。
しかも、スケジュールや今後の見通しも整理されて一石二鳥である。