K-2SO

しゃべりすぎた。
いつもそう思って後悔する。
自分は、K-2SO(ローグ・ワン)のように「回路に浮かんだことをすぐ口に出してしまう癖」がある。
気をつけよう。
組織を生きるうえで、発言には注意しないといけない。
ただ、こういう率直な自己の開示が自分のスタイルでもある。
私と仕事をする人はやりやすいと思う。
裏が無いからだ。
だから、問題はバランスだろう。
しゃべりすぎた、と思えば、ちょっと沈黙を意識すればいい。
だが、打合せに参加した時など、言わなければならないことは率直に言いたい。
陪席でなければ、しゃべらないと参加する意味がない。
Twitterも気をつけよう。
回路に浮かんだことをすぐツイートしてしまう癖があるからね。
悪口や愚痴が続くとフォロワーが減るようだ。
疲れた時にもしゃべりすぎる。
珍しく肉体労働などした時に注意。
誰かに偶然会った時にもしゃべりすぎる。
情報の扱いには注意しないといけない。
自分自身がオープンスタイルでも、組織としてまずいことがあるだろう。
観察を意識しよう。
「観察」というタグでいくつかEvernoteにクリップした記事があるので、それらも参考になるだろう。
打合せなどでは、相手の内在的論理を把握することに集中するのもいいだろう。
さっきと言っていることが違うが、あえてしゃべらない、というやり方だ。
家でもしゃべりすぎる。
仕事で疲れて帰った時など、愚痴が多くなる。
妻はうんざりしているかもしれない。
気をつけよう。