どーが

6歳児は最近いつも「どーが」とうるさい。
といっても、ファイアーエムブレムのドーガではない。
動画である。
YouTubeである。
ユーチューブで主に見ているのは、マリオや星のカービィのプレイ動画だ。
話題になった虚無動画ではない。
他人がプレーする動画を見てもおもしろいんだろうか?
我が家にはSwitchはないが、スーパーファミコンクラシックミニがある。
だから、自分でスーパーマリオ星のカービィやればいいのに。
気になるのは、動画を見ている時の次男の表情が怖いことだ。
動画に魅入られているように無表情なのだ。
それだけを見ても動画が危険だと感じる。
しかしなあ、2012年生まれがデジタルネイティブなのは避けようがない。
それにしても、仕事から帰宅した時というのは、一番疲れている時なので、顔を見れば「どーが、どーが」言われると、心底むかつく。
苛々するのだ。
それが困る。
やさしい父親でいたい。
YouTubeには困った。
あと、実況する日本人のしゃべり方がみんなムカつくのだ。
なんでだろうね。