若者たちとの二次会

先日、職場の忘年会があって二次会にも参加した。
あれ?以前どこかで一次会主義って話をしていなかった?
そうなのだ、自分は飲み会は一次会主義を通している。
一次会に集中して、終わったら颯爽と帰宅する。
それを基本姿勢としていた。
この前は、その掟を破って二次会に参加した。
ノリだ。
若手が誘ってくれたので、酔った勢いで参加したのだ。
韓国ドラマに出てくるような半分屋外の屋台で飲んだ。
ほとんど飲んだだけ。
そしておしゃべり。
係長というポジションだったのは自分だけで、あと4人は若者たち。
その話を聞いて、つっこんで聞いたりした。
普段から中年以降のおっさんの自分語りは恥ずかしいと意識しているので、たぶん自分語りはしなかった、はず。
はず、というのは、酔っ払った記憶なので自分でもよくわからない。
楽しかったのだ。
それでいい。
基本は一次会主義で、時々、こうやって機会があれば跳べばいい。
そして、翌日は酷い二日酔いになって後悔した。