無印良品アルミポケット万年筆のインクが出ない

無印良品アルミポケット万年筆(MUJI万年筆)に新しいカートリッジを差したのに、インクが出ない。
2日経過しても書けない。
カートリッジの腹を押してみたりしたが駄目だ。
仕方ないので、放置している。
Google先生に聞くのもめんどくさい。
こういうことがあると、改めてカクノの優秀さがわかる。
カートリッジをセットすると割とすぐに書けるようになる。
カクノは、細字と透明軸の極細字の2本持っている。
もう、その2本で十分じゃないか、という気になる。
MUJI万年筆ともう1本、ブラス万年筆は同じカートリッジで、どちらも使いにくい。
万年筆はそういうものだ。
それでも一方で使いやすくてコストも安いカクノがあるので、圧倒的に差が出る。
わざわざ使いにくい万年筆を使うこともないと思う。
トラベラーズパスポートサイズにはカクノを挟めばいい。
ゴムバンドでとめる、柔らかい手帳なのでクリップが無くても大丈夫だ。
屋外でもガシガシ使おう。
壊れたら買い替えよう。
その時は透明軸にしよう。
インク残量も見える透明軸は機能的だ。
そして美しい。