厚口専科にはシグノRT1を合わせる

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分厚い #厚口専科 書き終えるのはいつに?#ダイゴー

今、ナンバーノートは、ダイゴーの厚口専科を使っている。
ナンバーノートというのは、通し番号を振っているポケットノートのことだ。
ナンバー28まで来ている。
今まで、モレスキン測量野帳など、様々なノートを使ってきた。
並行して複数のノートを使うこともあるが、ナンバーを振るのは原則、一冊のみ。
一子相伝である。
また、厚口専科というのはダイゴーのメモ帳である。
何ページあるのだろうか。
とにかく分厚い。
ポケットサイズの聖書のようである。
だから、№28はなかなか終わらないと思っている。
さて、その厚口専科だが、ペンはシグノRT1が一番良さそうだ。
今まで、できる限り万年筆を使いたい気持ちで、カクノやブラス万年筆で書いてきたが、どうも裏映りが気になる。
書き味も、万年筆より、シグノRT1の方がいい。
というか、シグノRT1が心地よい書き味なのだ。
であれば、厚口専科はシグノRT1一本でいいではないか。
万年筆は、トモエリバーほぼ日手帳weeksやジブン手帳miniのIDEAに任せよう。
役割分担だ。
機能分化だ。
分厚さについて、調べてみたら、512ページもあった。
1日1ページ書いても1年以上かかる。
ちょっとぜいたくな能率手帳ゴールドメモランダムをナンバーノートとして使ってみたいのだが、これではいつになることか。
ちなみに厚口専科の幅は94mmで、これは私の理想の幅である。
だから、手に持った感じはよい。
仕事中は手に持ったままよく歩く。
しかし、ズボンの後ろポケットには入らない。
そもそも今調べたAmazonでは「現在お取り扱いしておりません」となっている。
もうメーカーは作っていないのかもしれない。
分厚い手帳は流行らないかもね。
これくらいページがあると、気楽にメモできる。
それは良い点かもしれない。
一方で自分は薄い測量野帳が大好きだ。
そういうものだ。
スレンダー美女でも、グラマー美女でも大好きなのと同じ。
好きの範囲が広いのだろう。