ほぼ日手帳weeksには週間予定ページの下に「今週の言葉」がある。
それを読んで、自分なりに触発された言葉を横に空いたスペースに書き込んだりする。
そうした作業を通して、言葉を自分のものにしていく。
言葉をインストールして、真に自分が使える概念にしていく、ということかもしれない。
いい言葉というのは、繰り返し読んで、自分なりの解釈や言葉を加えていくことで自分のものにしていく。
自分が選ぶ言葉はどうしても傾向が偏るだろうから、こうやって問答無用に誰かがセレクトした言葉を読むのは刺激になってよい。
無駄と言えば無駄なのだけれど。
無駄な何かがあってもいいよね、というのが最近の気分だ。
レフト式手帳とはいえ、完全に合理的じゃないのが、ほぼ日手帳weeksのいいところだと思う。
ほぼ日手帳 2018 weeks spring ホワイトライン/ブラック 4月始まり ウィークリー
- 出版社/メーカー: ほぼ日
- 発売日: 2018/02/01
- メディア: オフィス用品
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