出張と帰省のプランはEvernoteで

この夏は仕事の出張と家族の帰省が連続した。
こうなると段取りがめんどくさい。
関係者が輻輳する。
事前のプランが重要になる。
そこでEvernoteのノートを作った。
仕事の出張と家族の帰省は分けた。
その二つのノートを中心にして、雑多なノートも色々ある。
それらにスターを付けることで、すぐに目的のノートにアクセスできるようにした。
それらのノートを行ったり来たりしながらプランを詰めていった。
Evernoteだとスマホでも参照して編集できるので、たとえば通勤電車内でも検討できる。
スキマ時間が有効に活用できる。
思いついたこともすぐに反映できる。
これらのノートはオフラインノートブックに保存する。
たとえば九州新幹線内はトンネルが多くてスマホの電波が届かないことが多いためだ。
Evernoteがいいのは、メモとチェックボックスでのタスクが同じノートに一画面で収まるからだ。
タスク管理アプリだとタスクの入れ替えなどは簡単だが、メモを参照するのに画面の切り替えが必要だったりすることが多い。
タスクの入れ替えを犠牲にしても、タスクに付随するメモも同じ画面で見ることができた方がいい。
また、Evernoteでタスクやメモを作っておくと、出張や帰省終了後、そのままそのノートがログ、記録になる。
それが次の出張や帰省に活きてくるのだ。
情報の一元化がEvernoteで実現できている。
一元化しすぎて怖いけどね。