長期休暇明けの方針〜ブルーマンデー対策


New Order - Blue Monday

今年はお盆休みが10日間あった。
そこから仕事に復帰するのは、なかなかつらいものがある。
ブルーマンデーに陥る。
まずは死なないようにする。
次に、初日はとにかく自分の身体を定時に職場へ運ぶことに集中する。
それ以外のことはできなくてもいい。
後は、仕事が始まれば、流れに乗るだけだ。
そうやって毎年やってきた。
なんとかなる。

これも以前書いているが、長期休暇明けの初日は、判断をしない。
机上の資料、決裁書類の整理を中心に行う。
判断が必要なものには付箋をつけて保留する。
あと、メールをさばく。
メールも判断が必要なものはプリントアウトして、クリアホルダーに入れて、ポイントを付箋に書いて貼り付けて保留する。
すべて保留が基本だ。
インプット中心と言ってもいい。

また、長期休暇明けはシングルタスクでやる。
所作、動作を意識的にゆっくりとやる。
一度に一つのことをやる。
残業時間無制限で、初日はやれるところまでやる。
イメージとしては、机の上を整理することだ。
メールをすべてアーカイブすることだ。
さっきも書いたが、アクションや判断が必要なメールはあえて紙に印刷する。
そうすることで紙=タスクとして認識できるし、見える化することで保留もしやすくなる。
受信トレイからはアーカイブして空にできる。

あと、部下の話しはしっかり聞こうと思う。
係長としては、休暇明けはそこが最も重要な仕事かもしれない。