ほぼ日5年手帳

Morning Pages

手書きでモーニング・ページ(以下MP)を半月ほどやってみた。
A5サイズのルーズリーフとバインダーが用途無しで眠っていたのでそれを活用。
しかし、手書きMPが必要かな?
めんどくさい気持ちが出てきた。
あと、書いたものがたまっていく。
その処理のことを考えると億劫だ。
そんな折、ふと、ほぼ日手帳のホームページを見ていたら、ほぼ日5年手帳というものがあるではないか。
万年筆に相性がいいトモエリバーだし、これいいかも。
これで朝晩、ちょっとずつ書けばいい。
MPみたいにたくさん書かなくても、たくさん考えてちょっと書けばいいのではないか。
考えることは大事だ。
自分の本質のようなものだ。
だから、たくさん考える。
でも、書くのはエッセンス少しでいい。
さすがにほぼ日5年手帳は来年2019年からの導入を検討しよう。
今年2018年は、ジブン手帳miniを日記としているので、ちょうどいいかな。
どうしても手書きでたくさん書きたいときはどうするか?
在庫ノートが色々あるので、それらを使っていけばいいか。
ルーズリーフもまだまだあるし。
MPはポメラDM200でやればいい。
デジタルツールでテキストファイルであれば、たくさん書いても処理に困らない。
軽い。
それが素晴らしい。
ポメラであれば、量を気にせずガンガン書ける。
そう考えて、後世に残す日記として、ほぼ日5年手帳はちょうどいいのではないかと思った。
あと、40年生きるとして8冊に収まる。
問題は、ほぼ日5年手帳が40年続くかどうかだ。
まあ、その時はその時考える。

そんなことを考えていたら、大きいサイズが発表された。
文庫本サイズ(A6サイズ)に対して、倍のA5サイズ。
自宅置きなら大きいサイズでいいかもしれないが。
コンパクトな文庫本サイズも魅力的だ。
迷うね。
10/1発売予定らしいから、そこまで考えることにしよう。