通勤での歩く瞑想

Walk

朝の通勤、最寄りの駅で電車を降りて、職場まで歩く。
そのプロセスを「歩く瞑想」としてとらえ直す。
歩く道中には、教会があり、ちょっとした森がある。
教会の前では、自己流で祈る。
何を祈ったかは、ナイショなのさ~
森を抜けるのは、真夏の蒸し暑い朝でも空気が心地よいからだ。
歩いている中で、意識的に思考する。
スマホは極力、使わないようにする。
ノートやふせんに立ち止まってメモをする。
時間に余裕があれば、コンビニでマウントレーニアを買って、ベンチに座って、ちょっとまとまったdeep thinkingをしてもいい。
細部に注目する。
自分の魂のために。

それにしても、朝も夕方も暑い。
瞑想というより、苦行になっている。
一歩一歩足を前に運ぶので精一杯だ。
くじけそうになる。
特に帰り道が疲労と暑さで歩くのがつらい。