ステロイドのおかげ

最近、夏バテを感じる。
ロシアワールドカップの寝不足も蓄積疲労になっている気がする。
それでもこの6月に副鼻腔炎にならなかったのは、フルティフォームのおかげだと思っている。
フルティフォームは、吸入ステロイド薬である。
昨年11月に、咳喘息の診断をされてから処方されて続けている。
咳は出なくなった。
その効果はある。
肺の炎症を抑えているのだろう。
加えて、副鼻腔炎になりにくいのにも貢献していると思う。
自分はそれほどステロイドの副作用を気にしてはいない。
朝晩の吸入は多少めんどくさくて、時々忘れる程度だ。
QOL、クオリティ・オブ・ライフの観点からは、一生吸入を続けてもいいかもしれない。
前にも書いたが、シャカシャカ振って「フルティフォーム!」と叫びながら吸入すると、仮面ライダーっぽくなるではないか。