激しい怒りでついTwitter、からの怒りの活用法

3DS

朝から激しい怒りで、その怒りの矛先を収めきれず、二度寝もできない。
ついスマホを手にして、Twitterなどしてしまう。
本田圭佑さんもそんな感じなのではないか。
ツイートを読むと、サッカーに集中できていない。
今はワールドカップに向けて集中する時期だと思うのに。
スマホ禁止にしたハリルホジッチの方が正しかったのではないか。
ハリルホジッチの方が自分の仕事に集中していた。
まあ、それはいいか。
Twitterをするよりは、ブログの形にした方がまだましなのでは。

怒りの原因は、長男のゲーム問題だ。
詳細は書かないが、後で振り返る時は、この日のメモなどを読み返すといい。
公開する必要はない。
もう、どうやってゲームをコントロールさせるのか、わからない。
GRITが切れた。
アンガーマネジメントも学んでみたが、いまいち活かせていない。
やり方が姑息なのが気に入らない。
中2というのはそんなものか。
時間が解決するのか。
親としては、忍耐が必要なのか。
今朝の怒りで、一日分のエネルギーの大半を消費してしまった気がする。
今日はこれから病院へ行かないといけない。
午前中は休みをもらっている。
その足で出勤して、すぐに打合せがある。
その後の作業も、エクセルや一太郎が肩こりの原因となるだろう。
怒りは浪費する。
怒りは何も生まない。
わかってる、よくわかってる、でもできない。
迷っているうちに、ついスマホに手が伸びてしまい、Twitterを開いてしまう。
これもまた中毒症状だろう。
意志の力で自分をコントロールすることが、43歳の中年おじさんになっても難しい。
だから、性欲とゲームの中2男子には到底無理なのだろう。
諦める。
諦めて、具体的なアクションを色々と試す。
まずは自分でルールを作らせよう。
それを紙に書いて、父親に提示。
自分が、それをフリクションボールの赤で修正したり指示をする。
口頭でのやりとりや怒鳴りは無意味だ。
文書でやりとりしよう。
その方が、フラットにコミュニケーションとれる。
文書での折衝を重ねて、マイルールを契約にする。
両者で署名して、自分はそれをEvernoteに撮影して保存しておけばいい。
原本は長男が持っておく。
それに従って日々の生活を自分でコントロールする練習をしよう。
そんなことを考えた。
怒りのエネルギーはうまく使えば、何かしらのアイデアをひねり出す力にもなり得るのだ。