第一回手帳選定委員会2019〜能率手帳ゴールドを触りたい

第一回手帳選定委員会2019を開催します。
出席者1名
欠席0
定足数1名
よって、本委員会は成立です。

まだ5月である。
それなのに来年2019年の手帳を何にしようか、考え始めている。
鬼も笑いすぎて、へそで茶を沸かすくらだ。
具体的な案が一つある。
だから委員会を開催した。

手帳はジブン手帳miniを継続する。
ただし、今挟んでいるメモノートIDEAを2冊から1冊に減らす。
減らすのはフリーメモの方で、仕事用ノートは残す。
そして、フリーメモは、能率手帳ゴールドメモランダムを使うのだ。
元々は、能率手帳ゴールドに興味が出たところ。
ジブン手帳miniから能率手帳ゴールドに変えようか。
しかし、フォーマットを調べてみると、問題があった。
バーチカルタイプがレフト式になるのは問題ない。
元々、ほぼ日手帳WEEKSを使っていたし、レフト式は自分に合っている。
問題は右側メモページに罫線が無いことだ。
自分は言葉中心の人間だ。
手帳もイラストが入ることは皆無。
ほぼ言葉で埋め尽くされる。
インスタ映えなんか関係ねえ。
その自分にとって、罫線の無い無地ページはハードルが高いのだ。
気持ち悪いというか、基準が無くてむずむずする。
でも、能率手帳ゴールドの手触り、textureに惹かれる。
1年、手にして、触り続けてみたい。
そうした中、浮上したのが、能率手帳ゴールドメモランダム(以下「メモランダム」)である。

メモランダムは、能率手帳ゴールドのカバー等を採用したノート、メモ帳である。
ナガサワ文具センターの特別注文らしい。
ユーザーの気持ちをよく理解している商品だ。
ただひたすら能率手帳ゴールドを弄びつつ、言葉を書き連ねたい、という欲望に応えるためだ。
そこで、2019年の手帳は、

  1. スケジュール管理及び仕事用メモはジブン手帳mini
  2. フリーメモはメモランダム

という2冊体制でいく案を思いついた。

復数の手帳、復数のノートを使っていい。
一元化に無理にこだわらない。
妻以外の女性を恋人にすれば問題だが、手帳は2冊使っても問題ない。
使いたいモノを使えばいい。
手帳では浮気が許される。

ということで、第一回委員会の結論としては、ジブン手帳mini+能率手帳ゴールドメモランダムでいこう、という方針が決まった。