保険の勧誘で考えたお金教育の必要性

今の部署は、昼休みに時々、大手保険会社の営業さんが回ってくる。
山崎元さんの本を愛読している自分にとっては、笑える。
契約なんかするはずがない。
説明するのもめんどくさいので、気配を感じると席を外して逃げる。
終わっているビジネスモデルなんだよなあ。
でも、今でも有効だから続いている。
一般人のマネーリテラシーがまだまだ未熟だということだ。
日本では、お金に関する教育が圧倒的に不足している。
だから、自分で勉強しないといけない。
というわけで、山崎元さんの『お金で損しないシンプルな真実』を子どもたちに読ませたい。