まったく気力ない休日

Holiday Isand Maldives

仕事の疲れからか、休日に気力が出ない。
結果、何もできない。
何もしなくていいことはない。
子どもたちに何か食べさせたり、おやつを買いに行ったり、ポケモン図鑑を見せたりしないといけない。
ところが、アパシーにとらわれている。
やりたいことが何もない。
情熱大陸だ。
だから、夕方まだ明るいうちにアルコールを飲み始めた。
プライムハイボール500ml×アルコール8%だ。
そして、考える。
あるいは読書する。
ノートに何か書く。
こうやってブログをポメラDM200で書く。
楽しくないなあ。
でも、休日なのだから、何もしなくていいのである。
無理に何かしようと思わなくていい。
自然に何かしたくなるまで、海の底に沈んでいればいいのだ。
精神の底では、息はできる。
食べて、寝て、お風呂に入っておけば、死なない。
振り返ると、ズボンをクリーニングに出したり、子どもの要求にこたえてアイスを買ってきたり、皿洗いしたり、ガソリン入れたり、図書館で本を借りたり、それなりに色々やっている。
卑下する必要はない。
何か別の理想的な休日を想定して、それとのギャップに落ち込むようなことはしなくていいのである。
今、この文章を、図書館の駐車場でポメラDM200で書いている。
落ち着いて、一人、思考する時間だ。
何もしなくても、頭は自動機械として、何かしら考える。
それをリラックスして、キャッチすればいい。
そこから何か生まれるかもしれない。
何も生まれなくてもいいけどね。
僕は何も生産性革命に生きているわけではないから。
休日にまで、生産性を持ち込まなくていいだろう。