毎日、お風呂に入る習慣を始めてみた

メンタルがぐずぐずだ。
子どもに苛々する。
激しい怒りを感じる。
時々、爆発する。
このままではよくない。
職場でも苛々する。
聴覚過敏と帰宅恐怖。
人間関係ではなく、人間存在のストレス。
帰宅するのが怖いのは、上のような自分に対して激しい自己嫌悪に陥るからだ。
危うく自己否定してしまいそうになる。
存在を否定すると、ちょっとしたきっかけで川に飛び込んだりしてしまいそうだ。

そこで、糸井重里さんのツイートだったかを思い出して、毎日お風呂に入ってみようと思った。
自分は基本的にお風呂が好きではない。
すぐにあがる。
冬場は、湯船につかる日とシャワーだけの日が交替だ。
湯船につかっても5分程度であがる。
そこをあえて毎日湯船につかってみようと。
10〜15分ぐらい無心でつかってみよう。
お風呂ってのは、まあ、スマホとか持ち込む人もいるでしょうが、基本的に手ぶらでお湯につかる以外、何もしない、ネットにも接続されていない。
そういう時間が持てるという効果があると思った。
一日の終わりに、空白の時間がある。
何か思い浮かんでも、わざわざ手帳にメモしたりしない。
忘れたら忘れたで構わない。
その時間で心をリセットしたら、子どもたちに優しくなれるといいな。

慣れてきたら、お風呂を楽しむグッズなんかに手を伸ばしてみよう。
未来が開けるね。
習慣をちょっと変えてみる、というのは試してみる価値がある。